最近はプロジェクター用のスピーカーとして使っています
用途としては主に映画やスポーツ・音楽のライブを見るときに電源を入れています
この小さなスピーカーの特徴は何と言ってもデザイン
そんな可愛いHarman Kardon(ハーマンカードン)のスピーカーをご紹介
※一部画像をクリック・タップすると拡大表示するようにしました
Harman Kardon SOUNDSTICKS Bluetoothスピーカー 高音質アンプ内蔵/2.1ch SOUNDSTICKSBTJP
TV内臓のスピーカーに物足りなさを感じていました
シアター風にしてみたりしたのですが電気代が凄いことに・・・(^_^;)
(骨董品レベルのアンプ数台)
小さなスピーカーである程度重低音が出る
そんな2.1chスピーカーを探していました
そんな時にこのスピーカーの事を思い出しました
iMacの頃から形だけは知ってはいましたが今もあるのかなと思い探しました
この大きさならサブウーファー以外は場所も取らないし音もよっぽど上げないかぎり近所迷惑にはならないだろうと思いました
良いところ
- 何と言ってもこのデザイン
- 4個の25mm径ネオジウムドライバーのサテライトスピーカーからはサイズを超えたサウンド
- 150mm径ネオジウムドライバー×1のサブウーファーからは重低音
- Bluetooth 対応
良くないところ
- サブウーファーはけっこうデカいです 置き場所を選びます
- 構造上ほこりが入ると取れない
- 離れたところに置くと電源スイッチを入れるのが面倒(笑)
(手元近くにスイッチ付きタップで繋ぐかスマートプラグで繋ぐかで解消しました)
製品仕様
- 最大消費電力
- 総合40W (サテライト:10W×2、ウーファー:20W×1)
- ユニット サテライト:25mm径ネオジウムドライバー左右各4個
サブウーファー:150mm径ネオジウムドライバー×1 - 周波数特性 44Hz ~ 20KHz
- Bluetooth バージョン:Bluetooth2.1+EDR
伝送範囲:Class 2(通信距離約10m、障害物がない場合) - 対応プロファイル A2DP、AVRCP
- サイズ(H x W x D) サテライト:直径51mm、高さ254mm
サブウーファー:直径232mm、高さ258mm - 重量 サテライト:0.7kg×2 サブウーファー:2.2kg(本体のみ)
- 電源 AC電源アダプター(100 ~ 240V 50Hz/60Hz)
- 付属 オーディオケーブル(両端3.5mmステレオミニプラグ/1.5m)
変換ケーブル(ステレオミニジャック×1→RCAピンジャック×2)
AC電源アダプタ
見てみましょう
黒い箱に入っています 割と大きいなという印象でした (再現しています 笑)
う~ん 渋いです(笑)こうやって見るとクラゲのようですね
せっかくなのでサイドの方も
箱の中には説明書 その下にはサブウーファー
※画像をクリック・タップすると拡大表示するようにしました
さらに下にはLRサテライトスピーカー 取り出して付属品を見てみます
ガサゴソ・・・ 全てビニールで丁寧に包まれています 右画像はAC電源
左画像の左側 黒いものはLRのスピーカーに繋げる端子
LR間違えないように接続端子が異なっています これは長所であり短所でもあると思います
(接触不良などが起きた場合は困るかもしれません)
隣の黒いのは3.5mmステレオミニプラグ
私はプロジェクターのイヤホンジャックに繋げています
右画像 下から見ると基板などが見えます
左から電源端子 LRスピーカーコード 3.5mmステレオミニプラグコード
黒いのが電源スイッチ兼サブウーファー強弱つまみ
スケルトンなのでさらにクラゲのように見えます(笑)
サテライトスピーカーはバスレフ式 左右にあるのが音量スイッチ(-+)
手で触らないと反応しません(手袋やビニールの上からは反応しませんでした)
25mm径ネオジウムドライバー左右各4個
表側と裏側 どちらもキレイです
サテライトスピーカーは角度が変えられます
吊下げたり横置きにしたりしても面白いかも
続いてサブウーファー
上から見たところ バスレフ用のポートが見えますがここからほこりが入ると厄介です
取れません (新品購入時虫の残骸が途中にくっついていて取るのに苦労しましたよ)
どうやって埃の混入を防止するか
使わない時はスカーフ等かぶせるといいかもしれませんね
私はビニール袋かぶせています(笑)
黒いのがサブウーファー 150mm径ネオジウムドライバー×1
電源スイッチ兼サブウーファー強弱つまみで音量(重低音)を調整します
サブウーファーは下向きに取り付けられています なので硬いものの上に置いた方がいいです
ビックリしたのが Bluetooth 対応ということです
タイトル名にありますが(笑)
Bluetooth(ブルートゥース)って聞いたことはあったのですが・・・
いまいちよく分かっていませんでした(笑) 教えてもらって ipod touch で音楽を飛ばすとSOUNDSTICKS のスピーカーから音が出るではありませんか・・・(時代遅れ 笑)
電源を入れると白く光ります Bluetooth時には白と青と両方光ります
サブウーファーユニットは防磁器ではないのかな? 液晶テレビのすぐ隣に置くと画面がにじみました 設置する場合は腕時計外した方がいいですね
総合40W (サテライト:10W×2、ウーファー:20W×1)のパワーは十分です
DVDやブルーレイを見ると重低音が凄いです テレビ内蔵のスピーカーとは全然違います(笑)
でかいAV機器のブウーファーはもう要らないかもと思ってしまいました
落ち着いたサウンドで素直に良いと思います
関係ないですけど
後で知ったのですが私のPCにもBluetoothついてました(笑)
300円スピーカーがあるから使うことは少ないと思いますが・・・下記 関連記事参照
スマホやPC等で映画や音楽聞くのにも良いと思います 迫力が違います
この間PCに入れた Equalizer APO というソフト
イコライザーとして使っているのですがBluetoothで飛ばそうとしたらデバイスを追加しますかと聞いてきたので”はい”を押すと使えました 良いソフトです 話がずれましたね(笑)
音楽をCDデッキで聞く時代はもう古いのかな・・・今でもたまにCD買いますが(寂)
そういえばアンプにもう何年も電源入れていないです(汗)
気軽に音楽が聴けるのでおさがりのipod touchにイヤホンで聞いてました(笑)
映画もネットで見る時代ですしね
今更ながらBluetooth ・・・ワイヤレスがこれほどまでに便利とは・・・(笑)
SOUNDSTICKS Bluetooth のスピーカー あらためて今後色々と使うシーンが増えそうです
追伸
普段はプロジェクターとコードで繋いでいます
(映像と音の遅延を抑える為です)
音楽を聴くときにはコードを外してBluetoothで繋いでいました (^_^;)
このSOUNDSTICKS Bluetooth スピーカーは同時接続可能です
音声コードは繋いだままBluetoothでも接続可能可能です
ゲームやテレビの音はコードから 音楽はBluetoothから 両方同時再生可能
後日 Echo Show 5 (エコーショー5)とBluetoothで繋いでみました
めちゃめちゃ便利です(笑)
関連記事参照して下さい
Harman Kardon SOUNDSTICKS Bluetoothスピーカー 生産終了
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