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ガストーチバーナー 料理やキャンプに SOTO 新富士バーナー

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Camping Gear

ガストーチ・ガスバーナーって色々な使い方がありますよね
魚を炙ったり・チーズに焦げ目をつけたりと料理に使ったり
キャンプで炭起こしをしたり・DIYで時代焼きに使ったり・ロウ付けしたり

1つあると色々と使えるのでとても便利です
そんな ガストーチ・ガスバーナー をご紹介します

私が持っているのは
ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450
新富士バーナー パワートーチ RZ-710

両方ともかれこれ5年程使っています
※画像をクリック・タップすると拡大表示するようにしました

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ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450

ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450
新富士バーナー パワートーチ RZ-730 と見た目がそっくりです

違いはブランド名の違いのようです
あと色やパッケージやボンベの違い販売店ルートなど

SOTO(アウトドア用品)ST-Y450 ST-450  ST-N450
Shinfuji Burner(工具)RZ-730

性能はカタログ見る限り同じみたいです
SOTOShinfuji Burner新富士バーナーです(同じ会社)

ここでは私の持っているソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450を紹介します

良いところ

  • ガストーチ第3世代 予備加熱不要で逆さ使用可能
  • 空気調整で900℃(ソフト炎)~1300℃(集中炎)

良くないところ

  • 空気調整がスライド式なのですがちょっとやりにくいかな

サイズ

  • 本体サイズ:幅3.4×奥行12.2×高さ6.6cm
  • 本体重量:153g
  • 原産国:日本
  • 燃焼時間:約2時間(ST-700使用時) ※30分の連続燃焼データより換算
  • 発熱量:1.8kW(1,550kcal/h)(ST-700使用時) ※5分間の燃焼データを1時間に換算
  • 火口径:直径22mm
  • 専用容器(ボンベ)1本付

見ていきます

パッケージの表と裏 中は取扱説明書

フィールドチャッカー ST-Y450 の最大の特徴の一つは
空気調整で900℃(ソフト炎)~1300℃(集中炎)に変えることが出来ること
これはとても便利 対応の幅が広く1台で済みます

セットは簡単 カセットコンロガイドの爪にCB缶を合わせて右に回してロックするだけです

この取り付け部分の美しい事 さすがは made in Japan

真中のスライド式の物が空気調整
右の丸く黒いのがガスの開閉つまみ その上のボタンが点火スイッチ

使い方はガスの開閉つまみを開けてガスを出し点火スイッチを押します
ボッっと火が付きます
簡単ですが女性は怖がる方が多いかもしれませんね

左画像 900℃(ソフト炎)右画像 1300℃(集中炎) CB缶はホームセンターで購入した物

フィールドチャッカー ST-Y450 はガストーチ第3世代
今度は第2世代を見てみましょう 

新富士バーナー パワートーチ RZ-710

ガストーチ第2世代の特徴は2分間のプレヒート(予備加熱)で約30秒の逆さ使用が可能です

良いところ

  • 2分間のプレヒート(予備加熱)で約30秒の逆さ使用が可能
    (第3世代はプレヒート要らないので今となっては微妙なところ)
  • CB缶(カセットガス)の取付方が安心できる

良くないところ

  • あえて言うならば空気調整がない 1300℃(集中炎)のみ
    (私はロウ付け用として購入しているので十分)

サイズ

  • 適合ボンベ:新富士バーナー カセットガス式 RZ-760
  • 点火方式:圧電着火方式
  • 外形寸法(本体):長さ150×幅50×高さ75mm
  • 重量(本体のみ):250g
  • ガス消費量(RZ-760使用時):154g/h
  • 燃焼時間(RZ-760使用時):90分
  • 熱量(RZ-760使用時):2.1kW(1,820kcal/h)
  • 火口径:22mm(外径)
  • 火炎温度:1300度

見ていきます

パッケージの裏側 中は取扱説明書

赤い部分が点火ボタン 下の黒いのがガスの開閉つまみ

この取り付け部分も美しいです さすが made in Japan です

セットは簡単 CB缶の切込み口を点火ボタン(赤い部分)側に向け3つ爪を押し込み回してロックするだけです 全体でガッチリ取り付けることが出来るので安心です

昼間は炎が見にくいので注意が必要です

先の方は見えにくいですが暗くするとかなり遠くまで炎が出ているのが分かります
火傷に注意です

比べてみます

私の持っている付属のカセットガス
新富士バーナー RZ-710パワーガス(ブタンガス+プロパンガス配合)
SOTO ST-Y450レギュラーガス(ブタンガス配合)でした
プロパンガス配合の方が性能良いです

カセットガスは販売時に変わっていることがあるので注意が必要です

ソト(SOTO) フィールドチャッカー の方がよりコンパクト 左 SOTO 右 新富士バーナー

アウトドアで使うなら
ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450
かな 万能選手です

ロウ付けなどDIYに向いているのは
新富士バーナー RZ-710かな 火力が強いです(パワーガス使用)
こちらは旧世代

お勧めはフィールドチャッカーST-450
同じ性能の新富士バーナー パワートーチ RZ-730かな

せっかくなのでもうひとつ比べてみます

海外製の格安商品で本体のみ 価格は新富士バーナーと比べて1/3程の商品です
右画像の取り付け部分を上の日本製2つと見比べてみると全然違うのがわかると思います

1つ目は最初から使えませんでした
2つ目(交換品)は二度は料理に使えましたが三度目は使えませんでした
3ヶ月ぶりぐらいだったと思います 間を開けたのが原因? 耐久性ありません
諦めました 安いからと購入したのですが2つとも使用不能になりました(笑)

あまりにも安い商品を購入する場合は注意が必要です
中にはレビューもあてにならないものもあります
(多くのレビューが日本語としておかしい・・・とか 笑)

安くて良い商品もあるので色々探してみるのも楽しいです
今回は外れを引いたので日本製を使っています ちょっと高いけどやっぱり安心できます
数年たちますがいまだに普通に使えています(5年程)

ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-450

新富士バーナー パワートーチ RZ-730 性能はST-450と同じ

新富士バーナー パワートーチ RZ-730S バーナー本体のみ

Amazonで人気のRZ-730SBK バーナー本体のみ

取付が安心な新富士バーナー パワートーチ RZ-710

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