焚き火台です
コロナ化でなかなか家から出ることが無いのですが久しぶりにキャンプグッズを購入してみました
暫く家の中で(・∀・)ニヤニヤしようと思います
Picogrill (ピコグリル)にそっくりです(笑)
Picogrill ブランドは高くてなかなか購入出来ないでいたのですが・・・そのうちに価格が下がらないかなぁとずっと淡い期待をしてましたがやはり下がりません
それどころか人気に火が付き品薄でさらに高価に・・・ずっと買えないでいました
そっくりなコピー物もたくさん出てきました
本物に比べて安い・・・けど高い・・・(笑)
価格がやっとこなれてきた(私でも手が届く)ので見てみました
一台3役の焚き火台 Amazon choice とあったので購入してみましたよ
SxoSyo 一台3役 焚き火台 コンパクト バーベキューコンロ 折りたたみ
私が購入したのは SxoSyo というメーカーのピコグリルにそっくりな焚き火台です
価格が安いので今回はあまり期待はしていませんでした(笑)
しかしながらいい意味で期待を裏切ってくれました
気になるほどのバリもなくぐらつきもないです(笑)(日本製なら当たり前のことですが)
コストパフォーマンスに優れていますね
商品の仕様
- 使用時:幅21cm*奥行21cm*高さ26.5cm
- 収納時:約A4
- 収納袋:ポリエステル
- 製 品:ステンレス
見てみましょう
珍しく段ボール箱に入っていない状態で届きました
ちょっと心配です へこんでいませんように祈ります(笑)
※画像をクリック・タップすると拡大表示されます
恐る恐る開けます(笑)
表と裏です ポリエステル製の収納袋に入っています
画像ではフラッシュのせいで灰色っぽく見えますが実物は黒色です
中にはスピット串が3本(2種類)・・・大1・中2 ?
溶接も特に気になるほどの変形もありませんでした(当たり前のことなのですが)
・・・よ~く見るとちょっとはあります (笑)
他には紹介されている写真と同じなんですが・・・ スピット串の種類が・・・
説明書には大中小の3本の串画像もあり(右画像等)・・・どっちが正しいのかな?(笑)
まぁ どっちでもいいか(笑) いや良くないですね 企業としては統一した方がいいと思います
消費者がこんがらがってしまいます
火ふき棒(伸縮式)とのこぎり これはあれば便利ですね
火ふき棒はかなり前(2018年)に買った時は単品(別メーカー)で880円でしたのでお得ですね
伸ばすとこんな感じです 十分です
本体のフレーム(骨組み)とペラペラに見えるステンレス製ロストル (火床)が2枚です
フレーム曲がってるなぁと思いましたが組み立てて見るとがたつくこともなくて良かったです
ロストルは非対称のが2枚 差し込んで使います
ペラペラに見えますが意外としっかりしています バリ取りされて無いのもあるようです
軍手はした方が良いと思いました
暇な時にでも安全なようにバリを探して取ろうと思います
私のはバリが少ないようです 当たり?(笑) いやいや・・・これが製品として普通ですよね(笑)
他にボトムプレート(灰受)と説明書
灰受けには青い保護テープが張られています 使用時には剥がします
こちらはバリがありました 手を切らないよう注意です
説明書は日本語です 箱の中に入っているのはこれで全てです
組み立ててみます
組み立てはちょっとコツがあります(簡単です)
閉じた状態から広げます
広げた状態から真ん中のフレームを手前に引きながら立体的に広げます
4角の形になるので手前に引いて立ち上げます 脚の位置が下になるようにです
ロストルどうしを差し込みます
フレームの上からロストルを下に押し込み溝がフレームにはまるように取り付けます
灰受け皿をフレームにのっけてセット完了です
使用する前には青い保護シートを剥がしておきましょう
スピット串は五徳にもなります
DUG(ダグ)の焚火缶Mサイズ(左画像) と trangia(トランギア)のケトル 0.6L TR325(右画像)
こんな感じです
薪をメインに使おうと思います
風対策はどうしようかなぁ・・・耐久性は?などと今からキャンプで使用するのが楽しみです(笑)
この考えている時が一番楽しいのかも知れませんね
私が購入したのはこちら
Amazonでの人気商品 TokyoCamp
ピコグリルはこちら 398 本家です
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