鍋にもなるケトルと言えば
スノーピークとキャプテンスタッグ
定番の人気商品ですね
どちらも洗練されたデザインなので好きな方を選ぶといいと思います
違いを見てみましょう
※画像をクリック・タップすると拡大表示するようにしました
スノーピーク(snow peak) ケトルNo1 CS-068
スノーピークが好きな方はこちら(笑) こんな選び方でもいいと思います
私が持っているのは ケトルNo1 CS-068 です
良いところ
- 吊り下げて使える
- 作りが丁寧
- ステンレス製なのでラーメン作ってそのまま食べられる
良くないところ
- フタがカタカタ音がする
- 注ぎ口を綺麗に洗うのが大変
仕様
サイズ: φ120×80mm
重量: 255g
容量: 0.9L
材料:ステンレス0.4mm厚
最大の特徴は吊り下げ用のハンドルがあること これにより使えるシーンが増えます
吊り下げ用のハンドル部はリベットが3つも打たれています ちょっと感動(笑)
ハンドルは取り外し可能で簡単に外せます 便利です
注ぎ口も綺麗です ただし、洗うのは大変です
全体的に作りが凄く丁寧で良いです 使うのが勿体無いと思うぐらいです(笑)
スノーピーク(snow peak) のロゴです
底面にあります
MADE IN JAPAN
とても綺麗な仕上げです
スノーピークのこだわりを感じます
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングケットルクッカー 900ml M-7726
キャプテンスタッグが好きな方はこちら
私が持っているのは小さい方のM-7726 900mlです
他にも1.4Lや種類が豊富です
良いところ
- 取っ手の向きを替えることが出来る ケットルに片手鍋に
- フタがピッタリしまる ちょっと感動(笑)
良くないところ
- 取っ手のネジ
よほど力がないと手で回すのは無理です 私は素直にあきらめました(笑) - 注ぎ口や取っ手部分を洗うのが大変
仕様
サイズ:(約)外径125×高さ80mm(本体のみ)
満水容量:(約)900mL
実容量:(約)750mL
重量:(約)270g
材質:ステンレス鋼
原産国:日本
取っ手でフタを押えることが出来るので中の物が飛び出さない これ便利です
例えばこのクッカー(調理器具)の中にお米や・小道具などを入れている場合です
うっかり倒してしまっても中身が飛び出さないです
問題の取っ手のネジ
これは蝶ボルトに交換することで解決です
これで簡単に締めたり緩めることが出来るようになります お勧めです
蝶ボルトのサイズはM5サイズの10㎜です(今も変わらないと思いますが確認して下さい)
金物店やホームセンターなどにあります
注ぎ口の作りや全体の作りは普通です(笑)
CAPTAIN STAGのロゴは底面に入っています MADE IN JAPAN
少々の傷はご愛敬 気にしないで下さい(笑)
画像を見るとわかると思いますが注ぎ口や取っ手の部分は洗うのが大変です
注意してほしい事
取っ手はネジで止めるタイプなのですが気を付けてほしいことがあります
ネジをしっかりと締めるということです
左画像 多くの方が画像左下のように使っていると思います
緩んでしまうと取っ手が外れて危険です
右画像 中身が重くネジが緩んでいると”ボトッ”とこのように外れて落ちます
沸騰したお湯や料理などがかかると火傷してしまいます
もし傍に子供でもいたらと思うと・・・
私の場合、通常お湯を沸かす時も料理する時も取っ手を逆に取り付けています
重さで下に落ちようとしても下から支えているのでちょっとだけ安心です
ただしこの場合 ラーメンなどをそのまま鍋から食べることはしないで下さい
間違って目に刺さると危険です 器に移しましょう
使ってみて
ケトルNo1 CS-068 の方が ケットルクッカー M-7726 よりほんの少しだけ大きいです
両方とも収納袋は付いていません
ケトルとしての使用は両方とも注ぎ口があるので便利です
ですがコーヒー淹れるにはこぼれるかも 私はボタボタこぼしました
半分以上お湯が入っていると難しいです(笑)
ラーメンなど作ると両方とも洗うのが面倒です
特に注ぎ口 小さくて洗いづらいです
選ぶなら
スノーピークとキャプテンスタッグ 迷ったら用途やデザインで選ぶといいと思います
焚き火などで使用するなら吊り下げできるスノーピーク
家庭でも使用するなら取っ手が丈夫なキャプテンスタッグ
こんな感じかな(笑)
キャプテンスタッグには1.3Lもあります 種類も豊富です
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