初めて溶接面を購入しました
溶接は目に悪いらしいので自動遮光溶接面にしました
超ド素人です
一度も溶接などしたことがありません(笑)
ANDELI 溶接面 ソーラーパワー 自動遮光溶接面 遮光度4/9-13 TIG 半自動 アーク溶接に対応 電池交換可能
溶接機を購入したので同時に溶接面も購入しました
素人なので人気の高い商品から選ぶことにしました
私がこの商品 ADLDH9242-A を購入した理由の一つが電池交換が出来ると言うことです
価格もお得な商品です
長く使えることを願っています(笑)
ADLDH9242-A
この商品について
- 用途: TIG MIG MMA プラズマ切断 研磨など
- 視界領域(中央):92mm*42mm 2つのアークセンサー 遮光速度: 1/15000秒
- 自動遮光溶接面 1/1/1/2光学的鮮明度
- タイプ ソーラー充電式+交換可能CR2032バッテリー 低電圧アラームを備える
- 交換用保護シートが付属しています
- シェードレベル(DIN 4 // 9-13)
Amazonより抜粋(日本語がおかしいので私なりにまとめています)
見てみましょう
箱です ・・・宣伝かな? 私が購入したのはこれじゃなくて安い方です(笑)
箱を開けてみます
中には溶接面 ヘッドギア(3点支持) 取扱説明書(日本語版と英語版の2冊)
収納袋 交換用保護シート2種類
ソーラーの付いてる表側と面の内側
センサーはソーラーの下の丸いもの 左右にあります
組み立ててみましょう
この溶接面は組み立て式です
組立は2か所
ヘッドギアの左右にあるノブを緩めて外し面に取り付け元に戻します
自分で組み立てることにより仕組みが分かり微調整がやりやすくなると思います
・・・面倒くさいですが (^_^;)
実際に組み立ててみましょう
説明書を見ながら進めて行きますよ
と思ったら・・・見えない 画像が小さくて見えないです (^_^;)
この両サイドのノブ(ネジ)を外します
片方ずつ外してください 順番を覚えておきましょう
左画像 外すと図のようになります
赤い線のところに面がきます
右画像 面にパッチンと止める方式ですね
分かりづらいですがはめ込む向き(画像では上向き)とツメ(左右)があります
はめ込む向きを面と合わせヘッドギアを面に取付けます
元に戻します
Oリングも忘れずに付けノブ(ネジ)を取付ければ完成です (^^♪
調整するには
組立後にかぶってみて自分に合うよう調整しましょう
左右のノブ(ネジ)の取付位置やベルト・背面のノブ(ネジ)で微調整出来るようですね
ヘッドギアの直径を調整します
背面のノブ(ネジ)はロックされていますので押し込んで回し緩めます
高さの調整はベルトを緩めてします 位置が決まったら穴にはめ込みます
視野を調整するには角度ロッカーを希望の傾斜位置に変更します
(5つのうちから好みの位置を確認し選んで下さい デフォルトでは中央)
顔とパネルの間の距離の位置調整
両側を同じ位置に配置します
(3つのうちから好みの位置を確認し選んで下さい デフォルトでは中央)
向きが分からなくなってもギザギザがあったりするので合わせると大丈夫です
落ち着いてよく見てみると仕組みが分かってくると思います
調整終了です
使ってみましょう
スイッチは外側です 面に向かって右側にあります
遮光度9~13の範囲で使えます
使わない時はOFFにしましょう
ユニット側では DELAY(遅れ)・SENSITIVITY(感度)の調整ができます
- DELAY(遅れ)・・・溶接時に暗くなってる状態から止めた時に明るくなるまでの時間
- SENSITIVITY(感度)・・・溶接時に光った時に暗くなる(遮光)感度
最高(HI)から希望の位置に下げていきます(LO)
スイッチを入れると後は自動で暗くなったり明るくなったりします
電池交換
電池残量が少なくなると赤くランプが点灯するそうです(未確認)
電池交換ランプ ユニットの右側の電池とSENSITIVITY(感度)つまみの間の丸いところ
電池交換してみましょう
※購入時期により違いがあるようです
私の持っている溶接面です(2023年10月現在)
電池は2つ CR2032 リチウムバッテリー 3V
そのままでは交換しにくいのでユニットごと取り外しましょう
ワイヤーで固定されているだけです
下の方に2か所でっぱりがあるのでワイヤーをずらして外し持ち上げます
ユニットを外します
電池は左右にあります フタをずらします
電池を交換し元に戻します
※購入時期により電池1個のタイプなど色々なタイプがあるようです
保護プレートの交換
外側・内側の保護プレートの交換は直接取り外して新しいのと交換します
使ってみてのの感想
素人なりに使ってみた感想です
初めてなので緊張しました(笑)
きつめにかぶらないと面を上にあげてもすぐに降りてきてしまいました(笑)
あまりきつくすると今度はこめかみが締め付けられて痛いです
見た目は緑色に見えます
身近に厚い鉄板がないので薄い鉄板で試してみました
バチッって火花が飛んだ瞬間に周りが暗くなりました
火花だけが光って見えます 止めて暫くすると元の視界に・・・明るくなりました
DIYでたまにしか使わない私にとっては十分な感じです
目に気をつけてこれからどんどん使っていきたいと思います♪
私が購入した ANDELI 溶接面
Amazonで人気 YESWELDER 溶接面 電池交換は今のところ出来ないようです
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