柄の部分がステンレス製ペティナイフの紹介です
衛生的に良いと思うのが購入の理由です
この手の一体型包丁やナイフは GLOBAL や Zwilling 、KAI ・・・等色々ありますが
私は Tojiro Pro シリーズを使っています
藤次郎 プロ DPコバルト合金鋼割込 ペティナイフ 120mm F-883 150mm F-884
我が家にあるのは 120mm と 150mm のペティナイフです
かれこれ8年程使用しています
長所や短所は人によって違うので普段はホームセンターで購入した三徳包丁を使用していて初めてペティナイフを使う場合としての感想です(わかりずらい? 笑)
良いところ
よく切れます 初めてならちょっと怖いかも(笑)
ハンドル部がステンレス製一体型なので衛生的
熱湯消毒できる お店にはいいですね
良くないところ
あえて言うならオシャレではなくオーソドックスなデザインだと思います(長所にもなります)
他のペティナイフから切り替えると慣れが必要(これはどんなナイフにも言えますけどね)
研ぐのに時間かかる方かも(その分硬いので刃持ちが良いです)
サイズ
メーカー型番:F-883
サイズ:全長225mm(刃渡り120mm)
本体重量:65g
メーカー型番:F-884
サイズ:全長255mm(刃渡り150mm)
本体重量:70g
素材・材質:ブレード部:コバルト合金鋼・13クロムステンレス鋼、ハンドル部:18-8ステンレス
原産国:日本
刃の形、材質などの細かい専門的な説明は省きます 長くなるので・・・(笑) 名前にあるDPとは「Decarburization Prevention Method」の略で内部脱炭防止法とのことです 複合材の素材間で炭素が移 動することによる硬度の低下を防ぐ技術だそうです 藤次郎のサイト TOJIRO JAPAN より抜粋
ちなみに両刃です なので右利き左利き関係なく使用できます
見てみます
中には取扱説明書と保証書も入っています 大きい方が150mm 小さい方が120mm


私のは旧型になるのでロゴだけが今のとは少しだけ違います ナイフ自体は同じです


柄の部分(ハンドル)はらせん状になっています 握りやすいです


トマトを切ってみます スーッとキレイに切れますよ 初めて切ったときは感動しました


150mmのペティナイフ(小さな洋包丁の意味)は小さな牛刀のように使えるので便利です
家庭で使う一般的な三徳包丁のサイズが16.5cmくらいだと思いますが、同じような感覚で使えると思います 玉ねぎ等野菜を切ったり肉や魚をスライスしたり
より小回りが利くのが120mmのペティナイフ 狭いところでも場所を取らずに使えますし果物の皮むきにも便利です
私の場合アウトドアで料理する時もペティナイフを使う場合が多いです
今度時間を見つけてレザーで持ち運べる包丁ケースを作ろうと思っています 出来上がったら紹介したいと思います
大きさの比較 左からオピネル No7と No8 モーラナイフ コンパニオンとヘビーデューティー(刃が黒いのは黒錆加工しているから) Tojiro Pro ペティナイフ 120mmと150mm


トマトは 簡単カルパッチョにして食べましたよ(笑)
家庭で最初に買うのが三徳包丁か牛刀だと思います 2つめの小さな包丁としてペティナイフがあると便利ですよ
シンプルな物からオシャレなものまで色々なペティナイフがあるのでお気に入りの物が見つかるといいですね
私が使っている 藤次郎 プロ
よりお手頃な藤寅作 ペティナイフ
オシャレな Zwilling ツヴィリング
こちらは Henckels ヘンケルス
GLOBAL グローバル
Verdun ヴェルダン
KAI 貝印 関孫六
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