古いドリルを新調しました
今回購入したのは振動ドリルです
早速ご紹介
イチネンアクセス RELIEF(リリーフ) 電動工具 ROD-510 振動ドリル 82404 電気ドリル兼用型
レンガに下穴を開けたくて電動ドライバーで頑張っていたのですが
刃は折れるは・時間ばかりかかって一向に開きませんでした
刃(ビット)を変えたら開くかなとちょっとだけ期待してましたが
無理そうなので諦めドリルを見てみました
BOSCH(ボッシュ) ・マキタ(Makita)・HiKOKI(ハイコーキ)など良い物は高くて日曜大工の私には手が出ません
ぶらぶらしてると目についたのがイチネンアクセスさんの振動ドリル
今回はドリルの刃を見ていたのですが限定販売していたので悩みました
散々悩んだ挙句に購入しました♪
ROD-510 振動ドリルについて
無負荷回転数:0~2700回転/分
定格使用時間:30分
電流:5.3A
コード:2芯、2.0m
定格消費電力:500W
打撃数:0~43200bpm
電源:AC100V、50/60Hz
本体寸法:290×210×65mm
チャック能力:直径13mm
絶縁構造:二重絶縁
商品の重量: 1.75kg
見てみましょう
箱です 右下にDIY用と書かれています 開けて見ます
箱の中にはドリル本体・説明書
付属品はデプスゲージ・補助ハンドル・チャックハンドル・交換用カーボンブラシ2個
ドリル本体の先っぽには油がたっぷりと塗ってあります
補助ハンドル・デプスゲージの樹脂部分の精度はあまり良くないですね (^_^;)
私の購入したドリルはバリがあちらこちらにあります
このままではデプスゲージ入りません(笑)
バリ取りが必要ですね
デプスゲージを見てみます 曲がってます(笑)
メモリは・・・? だいぶずれているような・・・
数字はcmじゃないのかな・・・??
よく分かりません (^_^;)
デプスゲージとは・・・穴の深さを測定する物です
本体を見てみます
チャックハンドルは本体のコードに取り付けられています 力を掛けやすいT型です
チャックハンドルとは・・・ドリルの刃等を取付けて締める道具です
ドリルと振動ドリルの切替スイッチ
スイッチです
上から正逆回転切替
ON・OFFスイッチ 無段変速です
軽く押すと軽く回り・思いっ切り押すと高回転します
押した分だけ回転します
つまみでも変えれます 低回転にすると思いっ切り押しても最大が設定した低回転数です
微調整が出来るので便利です ドライバーとしての使用時にいいですね
丸いボタンはロックボタン スイッチを押しっぱなしの状態になります
別売りのドリルスタンド等に取り付けた場合に便利ですね
つまみは見やすいようにシールを貼りました シールが汚いのはご愛嬌♪
実物はちょっとおもちゃ見たいですね(笑)
高儀 EARTH MAN コンクリート ドリル刃セット 5本組
一緒に購入した高儀 EARTH MAN コンクリート ドリル刃セット 5本組です
刃先径:4/5/6/8/10mm
後ろにある赤い留め具を外して開けます
コンクリート刃ってゴツイんですね 何んか迫力があります(笑)
使ってみましょう
ドリルの刃を付けます
チャック(先端部)に刃を差し込んでチャックハンドルで3方向から締め付けます
スピンドルカラー径はф43mmです(オレンジ色の補助ハンドル取り付け部分)
1番心配なのが軸のブレです
回転させてみます ・・・こんな感じです
良いと思います 私の使用では問題ありません
実際に使ってみた感想です
試しにコンクリートのブロックに穴をあけてみました
刃は10mmを使用 パワーがあるので簡単にあきました
振動ドリルのモードにすると更に簡単にあきました あっという間でした
手に振動が伝わってドリルとの違いが分かります
最大回転数にすると音もうるさくなりました(笑)
これは良いですね 面白くていくつも穴開けてしまいました(笑)
これから使うのが楽しみになりました
今度はドリルスタンドの購入を考えています
購入したら紹介しますね♪
私が購入したイチネンアクセス RELIEF(リリーフ) ROD-510振動ドリル
高儀 EARTH MAN コンクリート ドリル刃セット
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