組立式のウッドストーブ Lixada
2016年購入 かれこれ8年程使用しています
色々な使い方が出来るので便利です
サイズや素材の種類もステンレス製、チタン製とありますがここではステンレス製を紹介しますね
使い方は基本同じだと思いますがチタン製は持っていないので分かりません(笑)
Lixada バーベキューコンロ 焚火台 ウッドストーブ ウッドバーニング アウトドアストーブ 大(L) 1065 小(S) 1065S
私が持っているのは Lサイズ 1065 と Sサイズ 1065S の2つです
見た目単純に大きさの違いだけだと思いますので一緒にご紹介
良いところ
シンプル
小枝などよく燃える
組立式なので場所を取らない
色々な使い方が出来る
ステンレスの厚みが L S サイズとも同じなので Sサイズの 1065S はより強度が高い
良くないところ
ステンレス製は・・・重い(笑)
裏側などにバリがあるかもしれません 私のはあります 面倒なので放置しています
熱で反る・・・こればっかりは仕方がないですね
サイズ
ステンレス鋼-Lサイズ 1065
サイズ:高さ 横(下)横(上):19.5cm×16.5cm×11.5cm
ステンレス鋼-Sサイズ 1065S
サイズ:高さ 横(下)横(上):16cm×12.5cm×9.8cm
SサイズとLサイズの大きさの違い 共に黒の収納袋付き
元々のステンレスの色と使った後の色の変化 長時間かなりの火力で燃やしていました(笑)
5つのパーツからなっています 正面用1枚 側面用パーツ3枚 底面用パーツ1枚
五徳部分は2つのパーツ
組立ててみましょう
・・・見れば見るほどエンバーリット(Emberlit) にそっくりですね(笑) 顔に見えてきます
手のようなツメどうしをはめ込み側面パーツをつなげます
底面のパーツを口のようなところに差し込みます 底面のパーツはどちらが上か分かりません
(笑)
私は真ん中が盛り上がっているようにセットしています その方が灰がたまらず空気の通り道が確保でき火力が落ちないような気がする為です どちらでも好きな方でいいかもしれません
最後に正面のパーツを取り付けて完成です 簡単ですね
ここで画像を見て気づきました? そうです歪んでいるのです
かなり歪んでいるのが分かりますか? 薄い鉄板などもこうなるので焼肉するときなど高火力時は注意が必要です
底の方を押さえていますが浮いてしまっています
厚みのある素材ではなかなかこうはなりません
鉄板をシーズニングしようと先に塗料を焼き切る為に空焼きをする時がありますが鉄板が薄いと反ってしまいます 気を付けましょう
熱でどうしてもこうなっちゃいます
でも大丈夫 素材が薄い分五徳を取り付けると元通りに(笑)
なので細かいことは気にしないようにしましょう(笑)
大きさの比較
Lサイズ 1065 と Sサイズ 1065S の大きさの比較です 参考にSOTOの焚火台も
ダグの焚き火缶 M と Lixada Lサイズ ダグの焚き火缶 S と Lixada Sサイズ
焚火台としての使用時そのままでは灰が下に落ちてしまいます 百均のパッドなどにおきましょう
焚き火をしたり料理をしたり 炭を使ってみたり薪を使ったり小枝でコーヒー淹れたり等々
アイデア次第で色々な使い方が出来ると思います
手軽に持ち運べてよく燃えるので色々と遊べます
選ぶときはサイズに注意して下さいね
SOTOの焚火台位のサイズも
EMBERLIT(エンバーリット) ストーブ チタン製 ステンレス製 など
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