SwitchBot シリーズのボットを使い生活がより便利になりました
これまでは外灯を点けるのを忘れたり逆に消し忘れたりすることがありました
夜遅く帰ると真っ暗とか・・・お昼まで外灯つけっぱなしとか・・・(笑)
冬に食器洗いをしていると手が冷たい 手は洗剤まみれ お湯のスイッチは離れている所
冷たい水で洗剤を落としお湯のスイッチを入れに離れた場所に行く・・・嫌ですよね(笑)
「アレクサ ボイラーつけて」 「はい」 お湯が出る よかった・・・(笑)
なので手で押すスイッチ式のボタンをSwitchBotに押してもらうことにしました
SwitchBot スイッチボット スイッチ ボタンに適用 指ロボット
SwitchBot ボット (指ロボット)ではこんなことが出来る様になります
暗くなる夕方に時間を指定してスイッチをON
明るくなる朝方にスイッチをOFFなどスケジュールで操作
Hub Mini(ハブ・リモコン)があるとWIFIに接続して外出先からいつでもスイッチをON・OFF
「アレクサ」・「Hey Siri」・「ok google」など声でON・OFF
※画像をクリック・タップすると拡大表示されます
登録します
初めての方は SwitchBot のアプリをダウンロードして登録して下さい
下記を参照してください
SwitchBot 憧れのスマートホーム生活 凄く楽で便利です
ここではFire HD タブレットを使って説明しますね
BluetoothをONにしておいて下さい また位置情報サービスもONにして下さい
(位置情報を知られたくない方もいると思いますがOSの仕様なので仕方ありません)
SwitchBot ボット (指ロボット)についている絶縁シートを取ります(通電開始します)
SwitchBotのアプリを起動します
自動でボットを認識してくれます これで使えるようになりました
Bluetooth で接続しているのでアイコンを押すと作動します
アンテナが表示されるので Bluetooth が届く範囲で使いましょう
決まった時間に作動させたい場合はスケジュールを設定すると更に便利です
ハブを使うと遠隔操作が可能
外出先からON・OFFしたいならハブ(インターネット接続中継器)が必要になります
別途購入しなければなりませんが Hub Mini 等は色々なリモコンとしても使えるのでお勧めです
下記を参照してください
SwitchBot 憧れのスマートホーム生活 凄く楽で便利です
ハブ経由でWIFIに接続し遠隔操作が可能になります
ハブがあるとBluetooth・位置情報サービスをWIFI設定後にOFFにしても作動しますよ
(スケジュールなどを設定・変更する場合などは再度ONにしましょう)
より便利になりますよ
声で操作してみましょう
ここではアレクサを例にしますね
アレクサアプリにスイッチボットのスキルを入れます
下記を参照してください
SwitchBot 憧れのスマートホーム生活 凄く楽で便利です
SwitchBot アプリでボットを選び「設定」で「クラウドサービス」をONにしましょう
アレクサを選び有効にします
アレクサアプリでボットをデバイスに設定しましょう(認識させましょう)
Fire HD タブレットの場合 同じアイコンが左下にもあるのでそれでも出来ます
(私の場合ですがアプリが不安定な状態でしたので有効でした 声でアレクサにデバイス探してもらうのもありかもしれません)
「設定画面」でスケジュールなど灰色になっているのはBluetoothをOFFにしているからです
変更する場合は Bluetooth・位置情報サービス をONにしましょう
取付けましょう
物理的に押す方式のスイッチに取付けましょう
アイデア次第で色々な物を操作できるかもしれません
埋め込みスイッチに取付ける場合は出来るだけ凸凹がないところにしましょう
SwitchBot ボットのスイッチ には反転モードがあるので左右どちらでも大丈夫です
我が家は左利きが多かったので一部スイッチが逆に点いていました
(暗い画像ですいません 笑)
取付ける前に下の「SwitchBot スイッチが途中で止まる場合」も見てもらえますか
スイッチに付属の小さな両面テープを貼りボットに引っ張る為のライン線を引っ掛けます
ボット本体を取り付けて動作確認しましょう
SwitchBot スイッチが途中で止まる場合
失敗談なので話が長いです(笑)
ちょうど注文して1ヶ月たった頃 昼間外に出ると外灯が点いていました
スケジュールで管理しているのに・・・なんで?
アプリを開き確かめてみます・・・何も変更してないけどな・・・
試しにスマホでON・OFF ・・・反応しません
家の中で動作確認・・・するとスイッチを押すけど途中で力尽きて止まります
モーターがいかれたかな? 何度やってもダメです
アプリにてバッテリーの残量を確認 満タンです
最初の頃はガチャガチャうるさいほど強かったのに・・・とりあえず外してみます
外れない 3Mの両面テープどんだけ強力なんだよ(笑)
あらためて100均の両面テープでちょっとだけ位置をずらして貼りなおし 動作確認・・・OK
次の日 外灯が今度は点いていない・・・ついに壊れたか?
スケジュールがOFFになっていました・・・すいません(笑)
動作確認・・・しかし途中で止まります 昨日と同じ現象 やはりモーターかな?
いつ購入したっけ ・・・見ると返品期間までギリギリ・・・なので約1ヶ月です
何度操作しても 押している途中で力尽きて止まります こんなもの?
他の人のレビューを見るとチラホラ・・・ありますね(笑)
それとも家のスイッチが硬いのかな?・・・
( SwitchBot をつける為に埋め込みスイッチ自体をデザインのない新品に変えていました)
取り敢えずもう一度ちゃんと確認することに
両面テープを外しスイッチを押す部分を本来あるべき場所に戻し動作確認・・・
何度も動きをみます
なるほどね 分かりました 上から下まで 下を過ぎるまで動いています
これが別の人のレビューでカバーが外れたなどの原因かもしれませんね
私のように途中で止まるのは力のかかり具合ですね
たぶんですが・・・原因としてはどちらも同じだと思います(間違っていたらすいません 笑)
考えたのが右下の画像です
家の埋め込みスイッチ本体と SwitchBot のボット・・・長くて言いずらいのでスイッチと ボット とします
スイッチと ボット の距離の位置を調整します
これまではスイッチに届くように横の位置を調整していました(皆様そうだと思います)
今度はこれに加えて縦の位置を調整します (オレンジの矢印)
スイッチと ボット の間に使わない薄いプラスチックのカードを切って貼り付けました
これでほんの少しですが ボット の位置が上がります
てこの原理でより力が入るようになります
また一番下まで届いていないのでカバーを押し上げないです
この取り付けでは半分は埋め込みスイッチのカバーからボットがはみ出したままです
気になる方は壁側にもスペーサーを取り付けて同じ高さになるようにするといいと思います
SwitchBot ボットはアイデア次第で色々な使い方が出来ると思います
Hub Mini です 使い方がより広がります
Hub Plus です 基本機能は Hub Mini と同じです 光ります
スマートプラグです
温湿度計 です クーラーなどを管理する場合に
リモートボタン SwitchBotボット・カーテンに対応
SwitchBot スイッチボット カーテン
SwitchBot スイッチボット カーテン専⽤ ソーラーパネル
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