スノーピーク(snow peak) のパーソナルクッカーセットをご紹介
チタンとアルミは同じ形で構成されています ステンレス製は下の関連記事を参照して下さい
クッカーL(1000mL)とS(780mL)とフタ兼フライパンがLとSの4ピース
早速アルミ製のパーソナルクッカーセットをご紹介
スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
良いところ
アルミ製なので熱伝導率が良い
アルミに厚みがある
取手はステンレスなので熱くなりにくい
良くないところ
重い(アルミに厚みがある為)
サイズ
●セット内容:クッカーL、クッカーS、フタL、フタS(メッシュケース付き)
●材質:本体/アルミアルマイト加工、ハンドル/ステンレススチール
●収納サイズ:直径155×100mm●重量:485g
寸法詳細:サイズ:クッカーL/直径148×75mm、クッカーS/直径128×69mm、フタL/直径157×33mm、フタS/直径137×30mm 容量:クッカーL/1000ml、クッカーS/780ml、フタL/500ml、フタS/350ml
見ていきましょう
箱の表側と裏側 250gカートリッジが1個収納可能
箱を開けると傷がつかないようにひとつずつ包装されています 4つのパーツと収納袋
収納袋はメッシュになっていて青いsnow peakのロゴがついています
フタ兼フライパンはLとSの2つです L(500mL) S(350mL)
ハンドル(取っ手)はのばすとカチッと固定されます
使用時は確実に握ります 軽く握ると食品の重さで外れてしまうことがあります
解除する場合はハンドルを広げて折り畳みます
クッカーはL(1000mL)とS(780mL)の2つです
両方とも目盛が入っています
L(1000mL) 25oz 20oz 10oz と 600ml 300ml
S(780mL) 15oz 10oz 5oz と 400ml 200ml
お湯を沸かす場合フタをしますが、トレック900や1400と同じ形状なのでそのままでは沸騰時にフタがずれてしまう場合があります この時私はハンドルを出しています するとフタがずれにくくなります まぁ重しを乗せれば済むことではありますが(笑)
収納時にはSサイズがLサイズの中にすっぽりと入ります
ハンドル部分にはロゴはありません
スノーピーク(snow peak) パーソナルクッカーNo.3との大きさの比較
こうして比べてみるとステンレス製のパーソナルクッカーNo.3が小さいのが分かります
どちらもソロ向きですね バイクなどのクッカーに小さくて便利だと思います
snow peakのロゴはフタ兼フライパンのみです 見づらいですが真ん中にあります
本体のクッカーL/SとフタL/Sはともにアルマイト加工されています 渋い輝きですね
トランギアのメスティン(アルミ無垢)とは違いそのまま使用できます
雑談
パーソナルクッカー買ったのは良いのですがこの時期バイクが壊れてしまいまして・・・
押し入れにしまってそのままずっと忘れてしまい数年間行方不明になっていました(笑)
車載用にトレックやダグの焚き火缶を買ったのでそればっかり使ってました
なので全然使ってないのですよ(笑)
ちなみにバイクの方ですが・・・夜勤明けで交差点で止まっていた時に何やら焦げ臭い
この時250ccのスクーターに乗っていたのですが朝早く他には車もいない
ふとミラーを見ると後ろのシート付近から煙が吹いているのが見えました
「ヤバイ 電気系統だ」 この時家まで5分ほどの距離 「持ってくれ~」
家まで後10Mのところでエンジンが止まりました
急いで後ろを振り返るとシートの下からモクモク煙が・・・
よいしょよいしょ 重いバイクを押してどうにか家に着くことができました
幸い炎が出ることなくそのまま煙はおさまりました こんなことってあるんですね・・・
もちろん廃車になりました・・・(泣)
時間が取れたらパーソナルクッカー持ってラーツー(ラーメンツーリング)にでも行こうかな
あっ どうでもいい話でしたね(笑)
アルミのパーソナルクッカー
チタンのパーソナルクッカー
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