UCO(ユーコ) キャンドルランタン オイル化して家でも使うよ

キャンドルランタンの中から今回はUCO（ユーコ）のブラスを紹介します
アルミ色など他の色も同じです

※画像をクリック・タップすると拡大表示するようにしました

UCO(ユーコ) キャンドルランタン ブラス

UCOの箱の中には本体に説明書が付いています　もちろん日本語の説明書もありました
UCOキャンドルランタン本体の中にはロウソク、カバー、バネのついた底部分に分かれます

使っていくうちにロウソクが減ると、バネの力で押し上げられて常に上部で火がともるような仕組みになっています
また、カバーには窓が付いており残量が把握しやすいようになっています

良いところ

• 作りが簡単なので長く使えそう
• 真鍮製なので使い込む程に味わいが出てくる
• 最大燃焼時間が約9時間 と長いこと持つ

良くないところ

• 傾けるとロウが垂れる　掃除が大変
• 中のバネの部分（ロウソクを置く底部分）が乗せているだけなのですぐに取れる
• 替えのロウソクが高価

サイズ

ブラス（真鍮）　 シルバー （アルミニウム）

使用時サイズ:16.5×径5cm
収納時サイズ:10.6×径5cm
重量:250g 　　　　　　　　　　　　　　　 重量：180g
材質:真鍮、ガラス 　　　　　　　　　　　　材質:アルミニウム、ガラス
燃焼時間:約9時間
付属品:キャンドル1本

オイル化　改造

オイルインサートの自作

前回、フォレストヒルキャンドルランタンでも紹介したように今回もロウソクから掃除の楽なオイルに改造しようと思います　フォレストヒルキャンドルランタンは下記参照

フォレストヒル キャンドルランタンで癒されます

キャンドルランタンの芯の部分にはムラエオイルランプ LUNAX MINI MGT-4の口金を流用することにしました

ボディー部分にはまとめて捨てようとしていた、塩や胡椒などの使い終わった小瓶が沢山あったので合うのを探してみました

口金は入るのですがすぐに取れてしまうのがほとんど

ネットで調べると”S＆Bのさんしょうの粉”の小瓶が合うとの事　早速近くのスーパーマーケットで購入しました　300円ちょっと　スパイスとしては高価の方ですね
因みにネット通販では送料がついて1000円近かったです・・・あわわわ

捨てるはずだった小瓶に中身を移して洗い、口金をセットします
凄い！　きついぐらいにフィット　はじめに気付いた方本当に凄いです

これで合うのはわかりました　次は芯が短いので交換します

適当に芯の太さを測りました　これがいけなかった・・・（笑）

銀の船さんで4㎜のガラス芯を購入しました

見た目は口金の穴が小さく入りそうもありません　が、大丈夫です　芯の先にセロテープを貼りグルグル細く巻きます　これで通すことが出来ます

あれ？　通らない・・・　無理矢理何度も何度も繰り返し、どうにか通すことに成功

道理で苦労するはずです　これから購入する方は3㎜の方が良いのかもしれません（笑）

私は調べもしないで楽天で４㎜購入して苦労しました（笑） 下は3㎜芯の紹介です

最後に燃料を入れればオイル化完成です　燃料はレインボーオイル（パラフィンオイル）が煤が出にくいのでいいと思います　私はそうしています　下記参照

ムラエ レインボーオイル と 灯油 と LUNAX MINI MGT-4 と

カバーの窓からオイルの残量が見て取れます　火をともしても違和感が感じられません
これで掃除が楽になります

両画像とも左側がUCOのキャンドルランタン　右側はフォレストヒルキャンドルランタン
どちらもオイル化に改造しています

とても優しく癒してくれる灯です

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こちらもブラス 24350

アルミも渋いですね

上から吊るして使うときに便利です　下の方がより明るくなります　私はテーブルで置いて使う場合にはリフレクターは外しています　灯火が見たいので（笑）

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