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南部鉄 ホットサンドメーカー と バウルー ダブル を使ってみて違いは

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Camping Gear

ホットサンドメーカー

我が家では長いこと電気式を使っていました

火を使わないので小さな子供も安心して使うことが出来ます

もちろん火傷の可能性があるので注意は必要です

一方で不満もありました それは家にあるホットサンドメーカー が洗うことが出来ないタイプだったのです

水が入るとショートする可能性がある為、拭くだけでした

そこで丸洗いできるタイプを購入しました

今回はアウトドアでも使うことが出来る2つをご紹介しますね

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南部鉄 ホットサンドメーカー F-416

2017年に購入し約7年程使用しています

購入した理由

初めて見た時そのフォルムに一目惚れでした(笑)

サイズ

外寸 :143×123×417mm
製品重量:1.5kg
材質:鉄

良いところ

水洗い出来るところ

長期間もつであろう丈夫さ

2つに分けることが出来る

良くないところ

鉄の為重い 重すぎるかもしれません(笑)

錆びる

シーズニングが必要

使い方

オイゲンもバウルーも火にかけて使うタイプのホットサンドメーカーです

使い方は鉄のフライパンやスキレットと一緒です 焼くだけです(笑)

違いは上下に挟み込むことです お好みでパンの耳をそのままで、または切りとりましょう

上下の部分にバターをしっかり塗り、パンをのせ好きな具材を乗せてパンで挟んで焼くだけでホットサンドの出来上がりです

直火にかけることが出来るので目玉焼きを作ったり、ソーセージを炒めたりも出来ます

それでは見ていきましょう

オイゲンは真っ黒な箱に入っていました 柄が長いので持ち手が熱くなりません

焚き火などで使うときも柄が燃えることはありません 柄も全て鉄です

画像のオイゲンはシーズニングしています

外見はOIGEN(オイゲン)及源の文字が入る 取っ手にはストッパーがあります

ストッパーを止める部分にはくぼみが入っています

中は斜め二つに区切られています また取り外して使います

イタリア商事 ホットサンドメーカー バウルー ダブル XBW02

このバウルーですがTVの影響で値段が数倍になるほどの人気でした

こちらも2017年に購入し約7年程使用しています

最近はやっと定価で購入出来るようになりましたね 嬉しいかぎりです

サイズ

バウルー ダブル

メーカー型番: BW02
サイズ:14.5×35×3.7cm
本体重量:420g
直火式※IHは使用不可
生産国:日本
素材・材質:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂

良いところ

軽い(笑)

内側の表面がフッ素樹脂加工済みの為くっつかない

良くないところ

2つに取外すことが出来ないので洗うときに面倒

特徴

カラフルな箱に入っています 柄はプラスチック

表面にはBAWLOOの文字  柄にはストッパーが付いてます

柄の部分にはアヒル?とMade in Japanの文字  2つには取り外し出来ない

比べてみます

OIGEN(オイゲン)とBAWLOO(バウルー)の違いは柄の長さと表面処理、取り外し可能かどうかです 材料も違います

家庭ではバウルーの方が柄が短いので使いやすく、アウトドアではオイゲンの方が長く持ち手が熱くならず使いやすいです

画像左下 中の表面処理も違います バウルーはフッ素樹脂加工済みの為くっつかないし洗剤で洗えます 仕切も長方形の形になるので玉子焼きも綺麗な形になります

画像右下 対してオイゲンはシーズニングが必要ですし、洗剤を使うと油分がとんでしまう為水洗いです 仕切が斜めの為お洒落ですが玉子焼きは三角形になります

バウルーは取り外すことが出来ないので洗うとき邪魔になります 対してオイゲンは2つに取り外すことが可能です これは料理に使う場合も洗うときも便利です

私の場合、用途としてはどちらかと言うとバウルーは家庭用に向いていると思うし、ファミリーキャンプにも向いていると思います 手軽に使えますしアルミなので軽いです

オイゲンはよりアウトドア用に向いていると思います 焚き火での使用やソロキャンプ等々 ひとつで代用出来ます ただ重いです

もちろん2つともどちらでも使えます 私はシーンに合わせて使っています

シーズニングに関しては長くなりそうなのでまた今度(笑)

今回はダブルに絞っていますがシングルもありますよ~ 

ブービーバードが好きな方はCHUMS(チャムス) いつか欲しいです

こちらはレシピ本です

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