スクーターのマフラー 錆で穴が開いてしまいました
何度もパテ埋めするのですが乾く前に出かける為なかなか完全には乾きません
エンジンをかけアクセルを開けるといつの間にかひびが入って今にも取れてしまいそうです
そこでパテを短時間で乾かすためにヒートガンの購入を考えてみました
MTK ヒートガン
よく使うのならマキタやハイコーキがいいのですが・・・
年に数回しか使わなかったらもったいないです(^_^;)
ヒートガンってどんな感じなのかな？
そこでまずは試しに安いヒートガンを購入してみようと思いました
目に付いたのがこちらの商品です
温度調節は無いのですが安いからいいかな ってこれに決めました
見てみましょう
箱の表側と裏側です
中身です
本体と取扱説明書
付属品は4種類のノズルと三角スクレーパー
本体です
先っぽは金属なので凄く熱くなります
ロゴです HEATGUN
画像からプラスチックの質感が伝わりますでしょうか？
ちゃっちいです（笑） う～ん 値段なりですね(^_^;)
サイドには通気口が開いています
裏側は閉まっています 紙を差し込み確認済み
スイッチ OFFの位置です
グリップ部分に製品単体で自立できるようにスタンドフックが付いています
先端のヒート部分
取扱説明書です
私が購入した翌週に新色が出ていました（グレー）
箱のパッケージも変わったようですね タイミング良いのか悪いのか(^_^;)
う～ん ドライヤーみたいですね 違う形のを選べば良かったかな？・・・(^_^;)
家にあるドライヤーが白色と青色なので間違わないように黒色にしました
さらに使わない時は箱に入れて・・・と
これなら家族がドライヤーと間違わないでしょう (^^♪
型番 HT1800
定格電圧 AC100V 50/60Hz
定格消費電力 1200W/900W （125V:1800W/1000W）
Low 300℃
High 600℃
海外や昇圧トランスを使って125Vだと1800Wってことかな？
日本は定格電圧100Vなので1200Wだと思います・・・？
だとすると・・・600℃は出ないのかな？
温度を測る道具など持っていないのでよく分かりません(^_^;)
因みにコンセントに表示されている125Vというのはコンセント自体が125Vまで耐えられる仕様という意味です
日本の一般家庭で流れる電圧は100Vですよ～♪
安全上の注意事項や製品仕様などは予告なく変更される場合がございますと書かれています
この辺は海外製品なのであいまいですね（笑）
袋から出して最初に思ったのが・・・ちゃっちい(^_^;)
何だろう 日本製のプラスチック製品とは感じが違う・・・
う～ん 上手く言えないけど初めての感触・・・(^_^;)
材質がすぐ壊れそうな感じがします・・・特にスイッチ・・・ちょっと心配(^_^;)
私のヒートガンは空気の流れる穴はサイドのみ開いています 後部は埋まっています
自己責任で空気が流れるように空けている方もいるようですね
空けると熱が冷めるのも早くなるのでしょうね♪
器用な方が羨ましいです
取り敢えず今はそのまま使ってみます
使ってみて
スイッチを入れるとすぐに熱くなります
風量はあまりない感じです
先っぽがドライヤーと違い金属なので物凄く熱くなります
火傷に注意ですね
あと送風がありません
スイッチを消すと熱いままです 冷めるまでは注意が必要ですね
冷まし冷まし使う方がいいと思います
う～ん 実際に使ってもよくわからないです(^_^;)
パテが温まって乾いていってるのか 謎です なので暫くHighモードで集中的に当ててみました
すると・・・何とパテが沸騰しました ブクブク（笑）
どんどん膨張していきます 途中で止めました
凄いですね
15分ほど使ってみて1時間程冷ましてみました 普通に使えますね
ヒートガン 良いかも(^^♪
私が購入したヒートガンです 3色あります
MTK ヒートガン 色: ブラック
人気のブルー
新色のグレー
取り敢えず使ってみたかった私には十分でした
次は何に使うかな (^^♪
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