スノーピーク ガスランタン リトルランプ ノクターン
キャンドルのようなガスランタン
スノーピーク リトルランプ ノクターン
かれこれ8年程使っています
今も現役です(2024年2月)♪
ノクターン 一目惚れでした
早速ご紹介
見てみましょう
箱の中には本体とケース・取扱説明書が付きます
ケースにはホヤが割れないよう上下共に緩衝材が入っています
この気遣い キャンプ好きには嬉しいですよね
本体を横から見たところです
斜めになっているところからライター等で点火します
ギザギザになっているところで火力調整します
ガス栓のつまみにはプレートがついていてシリアルナンバー?が記されています
画像は裏側の注意事項です
110サイズのガス缶に取付けるとこんな感じです♪
良いところ
- とても小さなガスランタン
- キャンドルのような灯火
- とにかく可愛い
良くないところ
- 点火装置が付いてないのでマッチやライター必須
サイズ
サイズ
- 直径42×幅40×高さ105mm
- 重量 102g
- ガス消費量7g/時間
素材
材質:アルミニウム合金、ブラス、ゴム、ガラス、ステンレス鋼
燃焼時間
- 110G 約15時間
- 250G 約35時間
- 500G 約71時間
ノクターンにはその小ささから
OD缶の110サイズがとても似合います
スノーピーク(snow peak) ギガパワーガス110 プロイソ GP-110GR
使い方
ガス栓がちゃんとしまっていることを確認してOD缶に繋げます
ガスを出し火を近づけて点火
簡単ですね
直進性のあるターボライターよりは
チャッカマンなどのノズルの長いライターを推奨します
斜めの部分から点火します
火がつきやすいような形状になっています
画像のように使ううちに焦げて黒くなってしまいます
炎の調整は点火部分の上のリングを回します
ガス栓のつまみは点火と消化のときに使用
回せばガスが多く出て明るくなるということではないようです
マントルがなく直接ガスに炎が灯る
ガス消費量1時間当たり7g
低燃費使用です
つかない 私がした・・・失敗談
OD缶を取付けていざ点火
れれ?? つかない??
・・・何で? 壊れたかな?
暫く考える
「分解するか・・・どうせ壊れてるなら壊しても一緒だしな」
※ 絶対に分解しないで下さい ガスが漏れたら大変危険です!!
「もう一度最初からやり直してみるか・・・
ダメだ 何度やってもつかない・・・諦めた」
取敢えずガス栓をひねって閉めます
あれれ?? 回らない・・・
・・・そうです 私はガス栓を全開のままOD缶を取付けていたのです
安全弁がついてるのか?分かりませんがガスが出ていなかったのです
もう一度ガス栓をひねって閉めます
閉めたのを確認してOD缶を取り外します
再度OD缶を取付けてガス栓を開けて・・・点火!
無事つきました(笑)
ノクターンと言えばショパンですよね
夜想曲
夜に(を)想う曲ですね(そのまんま 笑)
薄っすらと靄がかかり静まり返った夜更けに、珈琲を淹れながら
物思いにふける
そんな素敵な夜を過ごすのに相応しい灯火です
スノーピーク(snow peak) ノクターン
ギガパワーガス110 プロイソ GP-110GR
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