クリンスイポット型浄水器カートリッジ取付珈琲とオレンジで実験

我が家ではクリンスイをこれまで使ってきました
理由は単純明快

家族で安心して水を飲むため　それだけです（笑）
特に赤ちゃんがいる家庭などは気になると思います

水道の錆がちょっと心配
クリンスイはこの点で安心ですね

元々はミネラルウォーターを購入していました
その次がボトルの容器を購入して水を買うスタイルに
そして今のポット型浄水器に落ち着きました

カートリッジ交換して現在もお米炊くときに使ってます（2023年1月）
※　実験は2020年3月にしました　データはその当時のものです

クリンスイ浄水器カートリッジ交換用ポット型お買得セット CP012-WT + カートリッジ1個増量 CP012W-WT

クリンスイ浄水器カートリッジ交換用ポット型お買得セット CP012-WT + カートリッジ1個増量 CP012W-WT

CP012-WT

サイズ:幅105×奥行105×高さ288mm
セット内容:CP012(浄水ポット本体×1,カートリッジCPC5×1)、カートリッジ(CPC5×1)
ろ材の種類:中空糸膜(ポリエチレン)、セラミック、活性炭
本体重量(kg):0.55

旧型 CP002-WTとの大きな違いは蓋です
CP002は蓋を外して給水　CP012は蓋のダイヤルの部分がパカっと空いてそこから給水出来ます
より便利になっていますね

カートリッジ(CPC5) は共通です

今回はフィルターに的を絞ってみたいと思います

15物質除去の優れた浄水性能の中空糸膜フィルター

■【浄水能力】
・遊離残留塩素:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・濁り:〔総ろ過水量〕200L,〔ろ過流量〕50%
・総トリハロメタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・クロロホルム:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・ブロモジクロロメタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・ジブロモクロロメタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・ブロモホルム:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・溶解性鉛:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・CAT(農薬):〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・2-MIB(カビ臭):〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・テトラクロロエチレン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・トリクロロエチレン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・1,1,1-トリクロロエタン:〔総ろ過水量〕200L,〔除去率〕80%
・鉄(微粒子状):〔除去率〕80%
・アルミニウム(中性):〔除去率〕80%

先ずは使い始め

ポットは旧型を使用していますが交換用カートリッジ CPC5 は同じなのでそのまま紹介します
給水の度に蓋を外さなければいけなかったのが
現行型の CP012 は蓋が改良されワンタッチで蓋を開けて給水できます
より便利になっていますね
画像は旧型です CP002

製品の中にフィルターが入っているので取り出します

青いフィルムを剝がして水洗いします
黒いのが付いている場合がありますがフィルター内の活性炭だと思います
気にしないで水洗いです（笑）

リザーバータンクにフィルターを奥まで差し込みセットします
この時向きに気を付けて下さい
ポットに3分の2まで水を入れます

フィルターをポットに入れそのまま20分放置します
いわゆる「慣らし」ですね
斜めにプカプカ浮いていますがこのままでいいですよ

水を捨てます　フィルターをセットして水を入れろ過します　これを計3回繰り返します
完了です　次回からは飲料用に使いましょう
我が家では2回ろ過してリザーバータンクの中に水が残らない程度まで入れています
お米もこの水で洗い炊飯しています
注意としてはリザーバータンクの向きに気を付けてね　反対にしてはダメですよ（笑）
クリンスイでろ過すると水の味が美味しく変わりますよ