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アルコールバーナー

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Alcohol burner Alcohol stove

 

trangia(トランギア) という名のメーカー
EVERNEW(エバニュー) という名のメーカー
ALOCS(アロクス) という名のメーカー

 

私が持っているのはこの3つ

 

主にお湯を沸かすのに使用しています

昼間は炎が見えずらい為夜間使用が多いです

野外では風が吹くとお湯がなかなか沸きません

屋内でも沸騰したアルコールが飛び散ることがあるかもしれません

 

なのでウインドスクリーン(風防)は必須です

また、消火器も必ず用意しています

 

炎の比較

左 EVERNEW(エバニュー)

この中で一番火力が強い

上 trangia(トランギア)

火力も燃費もバランスがいい

右 ALOCS(アロクス)

この中では一番火力が弱いが燃費がいい

 

 

 

trangia(トランギア)

 

3点セット

 

左下 火力調整付消火蓋

真ん中 本体

右下 蓋

 

最も有名なアルコールバーナーではないでしょうか

作りもしっかりしているし、火力も強い方です

但し火力調整が面倒です

強火から中火、中火から弱火など2回目は熱くて素手ではできません

 

EVERNEW(エバニュー)

 

本体のみ

 

上と真ん中に炎の噴き出す穴があります

消火蓋なし、自然に消えるのを待つ

蓋なし 燃料用アルコール入ったままでは持ち運びできないです

 

 

チタンなので軽いです

炎が出るところが2段式になっているため
火力が強いです

その分燃費が悪いです

火力調整が出来ません 蓋がないです
(小さなコッヘルなら直接置いて1段目をふさぐ手もありはします)

 

ALOCS(アロクス)

 

4点セット

 

左上 五徳です

左真ん中 蓋

右上 本体

右下 取っ手がついた火力調整付消火蓋

 

五徳がついていてコストパフォーマンスが高い

作りが雑

火力調整時、取っ手がついているので少し楽

 

 

メリット

 

ガスバーナーなどに比べて静かです

自作できるほど構造が簡単なため、メンテナンスがいりません

物が小さく軽量です

 

 

デメリット

 

周りが明るいと火がついているのか見えずらい

ウインドスクリーン(風防)が必須

ガスバーナーなどに比べて火力が弱い

火力調整が面倒です

慣れないと燃料の量がよくわからない
少ないと途中で消えるし、多いと無駄になります

蓋をして消すだけでは熱いのでアルコールは蒸発してしまいます

使用例

 

 

弱火にする場合は一旦シェラカップをおろしてから、火力調整付消火蓋で好みの大きさにする

最後に

 

アルコールバーナー(ストーブ)で一番気に入っているところは、

 

何と言っても雰囲気がいい

 

これにつきます

消火器も必ず用意して下さいね

 

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